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May 21, 2012

金環日蝕

金環日蝕。

日蝕グラス買えなかったからピンホールで観測しようと思っていましたが、一軒隣の方が日蝕グラスで観測しているところに声をかけて、ちゃっかり一緒に観測させてもらいました。

ちょっと遠慮して私は十数秒くらいしかグラス借りませんでしたが。

一瞬だけど 裸眼で も見ちゃいました。

ま、普段でも「暑っち~、カンカン照りだわ」みたいな感じで太陽を一瞬仰ぎ見たりはするので、その程度なら大丈夫だろ。(今のところ異常なし)

さて、写真も撮りました。

但し、金環蝕中はうまく撮れず、再び部分日蝕に戻ってからようやく撮れたのでちょと失敗。

こんな感じです。

R1011711.jpg

トリミングしてみました。

R1011711_t.jpg

あと、金環蝕前に試行錯誤してた時、日蝕そのものは露出オーバーで撮れてないけど逆光フレアが部分蝕の形に撮れてました。これ面白いです。

フレアが綺麗に撮れたやつ。

R1011701.jpg

フレアが2つも撮れたのがあります。ちょっとブレてるのが惜しい。

R1011693.jpg

写真はどれもコンデジの Ricoh R8 で撮影。

May 14, 2012

Intype 0.9.3 RC Unstable はむかつく。

前回褒めちぎった Intype 0.9.3 RC Unstable の文句を、わずか3日後に言うことになろうとは…。

まあ、ライセンスよく読んでなかった自分が悪いんですけどね。 0.9.3 RC Unstable は正式版1.0に向けてリリースから3ヵ月間だけの期限付きライセンスだったため、本日起動しようとしたら次のようなメッセージが出て起動できなかった。

intype_message.jpg

より新しいバージョンを本家サイトからダウンロードしろって?

…新バージョンなんて無えじゃん?

なんだそりゃー!ってことで、仕方なく怪しげな中国のダウンロードサイトから 0.9.2.20111207-2 unstable をダウンロードしてきた。 こっちは期限付きではないらしい。

何か埋め込まれてないかと微妙に心配だが、まあ大丈夫だろ。(ホントか?)

追記

ここまで書いているうちに本家サイトに新バージョン出てた。

なになに?

Intype 0.9.3 Maintenance Release When we released Intype 0.9.3 we promised to deliver another release in three months so that you would not be bugged by expiring testing license. This being the first time we put ourselves under a fixed date to deliver a release was a new experience for us. And we failed. Unfortunately we were not able to get enough new stuff in to call it a new release and because of that we are releasing Intype 0.9.3–2 today. It contains only small internal tweaks and a new licence file for the next three months. We are very sorry if the expiring licence caused anyone any headaches and we promise we will make sure this does not happen again.

つまり、期限内に新バージョンが用意できなかったので、更に3ヵ月ライセンス期間を延長した 0.9.3–2 を用意したと?

…了解。素直に 0.9.3-2 を使います。

でも、3ヵ月後に正式版1.0になってシェウェア化されたら、結局 0.9.2 に戻ることになりそう…。

May 11, 2012

Intype 0.9.3 RC Unstable は日本語入力で使ってもイケる。

Blogを始めた頃、PHPやCSSのカスタマイズ時にUTF-8を正しく扱ってくれるテキストエディタが必要なため、UTF-8ネイティブなWindows用テキストエディタを探していたことがあります。 結局、いろいろ試した末にFree版のEmEditorに落ち着いていたわけですが、その過程で凄く悩んだテキストエディタがありました。

それが今回取り上げるIntype

当時から、MacのTextMateライクなコーディング特化テキストエディタということで、α版ながら一部で話題になっていました。↓例えばこのへんの記事は当時読んだ記憶があります。

『Intype』ついに登場!TextMate for Windows|Mの生態

コーディング特化テキストエディタ Intypeの特徴|ナレッジエース

私の勤務先PCにも当時入れた Intype 0.3.1.734 Unstable がまだ入ってました。

ところが、最近何気なく検索してみたら、随分バージョンが上がって最新版は Intype 0.9.3 RC Unstable になってるみたい。

確か、正式版でシェアウェア化するという話でしたし、RCが付いてるということは正式版化間近ということか?ということで急いでダウンロード。別フォルダに入れてみました。別フォルダなので0.3.1.734と同時起動できます。

とりあえず、0.3.1.734最大の欠点であった、日本語入力時の変換確定前文字列の表示位置が望み通りの位置に改善されていました。

intype031734.jpg
0.3.1.734で日本語入力すると、変換確定前の入力途中の文字列は入力位置と離れた位置に表示されるため、視点移動が大きくて使いづらかった。

intype093.jpg
最新版0.9.3だと変換確定前でも入力位置に文字列が表示されるため、視点移動が無く使い易い。普通の国産テキストエディタの使用感と変わらなくなっている。

0.3.1.734当時から凄いと感じていたキーワード+タブキーでどんどん入力できるスニペット機能も健在。これならメイン・テキストエディタをEmEditorからIntypeに変更しても良さそう。しばらくEmEditorでなく、Intypeを使っていこうと思います。

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