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FMV-S8210 を Pentium M 755(Dothan)化…に失敗
9月1日のEntryに手持ちのBaniasコアのPentium-M 1.6GHzに交換予定と書きましたが、そんな予定はすっ飛ばし、Dothan Pentium M 755(2.0GHz)を入手して交換してみました。
結果
動作はしました。ハイ。 Bios上もきちんと Pentium M 2.0GHz と認識されております。
しかし、何故か動作クロックは600MHz…。
CrystalCPUIDも試してみましたが状況は変わらず、富士通からのBiosアップデートも公開されておりません。 どうやら、FMV-S8210 の Celeron M 機を Pentium M 化するのは、無理なようです。 (少なくともDothanコアは駄目)
Baniasコアの1.6GHzはどうでしょうかね。 順番は入れ違いになってしまいましたが、改めてBaniasコアのPentium M化を試してみるつもりです。
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