Jul 21, 2008

TIIDA納車&初乗り

旧Ganesha's monologue(by P_BLOG)より移転転記。(2009-12-13)

買い替えドキュメントの続きをちっとも書かないでいるうちに、昨日、もう納車になってしまいました。
えっと、そのぅ、買い替えドキュメントの続きは「回想」する形でまた書かせていただくことにして、とりあえず今回は納車の喜びだけ表現させていただきます。

やっぱり「黒」は良い!

今回、TIIDAを購入するにあたり、旧車プレマシーをほとんど洗車しなかった(毎回、1年以上ほったらかし)くせに、無謀にも(サファイアブラック)を選択しました。納車されたばかりの車体は、当然ピカピカに黒光りしています。ウーン、カッコ良い。やっぱりはカッコ良いよ!

納車になったMy TIIDA

てゆーか、TIIDAは以外はあまりカッコ良くない。フロントビューはボンネットが異様に盛り上がっているし、リアビューもフェンダーの張り出しがまったく無いためか、5ナンバー枠いっぱいにボディをムリヤリ押し込んだ感が強い。なんかこう、「パンパンに膨らんだ」イメージなのだ。ところが、になると一変して引き締まった印象になる。だから、最終的にTIIDAの購入が決定した際、汚れを気にして躊躇する女房を「色はにしてくれ」と口説き落としたんだけどね。

内装の高級感に満足!後席の広さも大満足!

内装はやっぱり高級感がある。そりゃあ、同じ日産のショールームにあったTEANAなんかとは比べものにならないんだけど、一般的な国産コンパクトカー(欧州Bセグメント相当)と比較すれば間違いなくワンランク上です。購入決定後、1月のマイナーチェンジで内装がグレードダウン(改悪)した、という記事をあちこちで目にしてちょっとへこんでたんですが、十分高級感あるから別にいいや。

女房と子どもは、後席の広さとリクライニング機能をやはり喜んでます。

また、心配していたラゲッジルームの積載量もまったく問題なしでした! 前車プレマシーの3列目シートは畳んでも床に大きな段差が出来るため、容量自体は減っているはずですが、使い勝手的にはかえって床がフラットなTIIDAの方が良いくらいでした。

肝心の走り・取り回しは?

エンジン音の静かさとスムーズな加減速が試乗時同様、良い感じです。 ただ、発進時の最初の踏み込みから実際に発進するまでに、試乗時には感じなかったタイムラグを多少感じました。エコ運転を意識したじわーっとした踏み込みより、最初は2000回転くらいまで強めに踏み込んじゃった方が良いのかもしれません。

取り回しもさすがコンパクトカー!車庫入れの時の切り返しが1回減りましたよ。

さて、最後に期待の燃費ですが、実はまだ20kmちょいしか走らせてないので、まだ何とも言えません。夏休み中に何度か家族でドライブする予定なので、今はまだ「乞う、ご期待」ってところです。