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FMV-830MG復活

「FMV-830MGが壊れたので代わりにFMV-S8210を入手した」と8月21日のEntryに書いたばかりだが、PC-NETでJUNKなFMV-830MGが2,400円で売られているのを見て思わず衝動買い。

JUNKの理由はドライブ・カード類欠品。要するにメモリ、HDD、mini PCIカードが無いだけということだ。通電確認していないようだったが、数台有った830MGの他のJUNK品は、基盤異常通電NG液晶故障(点灯しない)等、通電確認した上での不具合であるのと比べると、「メモリ・HDDさえ入れれば普通に動くのでは?」と期待が持てた。

帰宅後、早速手元の故障830MGからメモリとHDDを移植したところ、何の問題もなく起動し、一晩中フリーズすることなく稼働した。大成功、無事メインマシン復活である。ついでに、買ってきたJUNK品は外装部やキーボードが汚かったので、手元の830MGから移植しておいた。

FMV-830MG/H

実は、830MGの予備機として830MG/Hも所有しておりました。ですから、830MGの調子がおかしくなった時には、まず830MG → 830MG/Hへの切り替えようとしました。ところが Windows XP は起動するものの数分でフリーズ、という状況で使い物にならなかったため、S8210入手に至ったわけです。

で、この830MG/Hですが、PC-NETに、830MG/Hの液晶不具合品(バックライト切れ?)も5,980円で売っていました。手元の830MG/Hの液晶パネルに問題がないことは分かっていましたので、「液晶パネルのみ交換するだけでOKじゃん」と、これも購入してきました。

結果。当然無事に生き返りました。予備機も復活です。

FMV-S8210の処遇

ということで、8月21日に入手したばかりのFMV-S8210ですが、早くもお蔵入り決定です。勿体ないので、Pentium-MへのCPU交換実験を実際に試してみるつもり。とりあえず、今ニコイチしたばかりの830MG、830MG/Hから抜き取ったBaniasコアのPentium-M 1.6GHzが2個あるので、これに交換してみます。(出費0円)

メモリ仕様がDDR2のPC2-3200なので、CPUさえPentium-Mの1.6GHz以上に交換すれば、830MGや830MG/Hよりも基本性能は良くなるはずです。ゆくゆくは、FSB400MHz版のPentium-Mでは最高峰のDothanコアの765(2.1GHz)かその次の755(2.0GHz)を入手/交換してみたいですね。

FMV-830MG故障 & FMV-S8210 入手

メインに使用しているノートパソコン、FMV-830MGの調子が悪い。 使用中、頻繁に突然画面が縦ゴースト状態になって固まるようになってしまった。 だいたい電源ONから数分~数十分で固まります。 他にも半年ほど前から液晶にも縦に赤ラインが1本入っている等、最早メインマシンとして使い物になるレベルではないので、代替品を用意することにしました。

ということで、昨日、表題のノートパソコンを入手しました。CPUのスペックは、今さらの Celeron M 360J 1.4GHz です。

S8210 は 830MG の後継機種ですが、830MGの方はPentium M仕様のハイグレードタイプでしたのでCPUスペックはダウンしています。 Pentium M に交換は出来ないかな? 秋葉原で中古のPentium Mが各種2~3,000円程度で売っているようなので、そのうちCPU交換でも試してみようかと思案中。

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