Tag : BIKE

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BIKE比較

旧Ganesha's Lab.(by SQLite2版Loggix)より移転転記。(2009-12-13)

自転車通勤用、という前提で検討してみる。通勤用と言えばクロスバイクということで検討を開始したのだが、ロードバイクをベースにフラットバー・ハンドル化したフラットバーロードというカテゴリがあることを知り、そっちに興味が移ってしまった。

CROSS BIKE

ESCAPE R3の写真

自転車通勤用と言うと、まず最初に薦められる定番クロスバイク。性能が他社製のワンランク上の価格帯と同等程度、という評価をよく目にする。街中でもこのBIKEを目にすることは非常に多い。逆に多すぎてつまらんとも言える。

Sirrusの写真

ESCAPE R3の次にサイクルショップで目を惹いたのがコレ。元祖クロスバイクと呼ばれるアメリカ製の人気車種らしい。軽くて速く、フラットバーロードに近い、という評価があるようだが、シートポストにサスがついてたりするし、クロスバイクそのものにしか見えない。

Bianchi ROMAⅡの写真

チェレステカラーが有名なイタリア製人気クロスバイク。でも、私は白の方が気に入った。バーエンドも標準で付いてるし、良いかも。Pure-Flatが無ければ一番気に入っていたクロスバイク。

GIOS Pure-Flatの写真

『GIOS BLUE』のGIOS Cantare (2009)のあまりの格好良さが諦めきれない。じゃあ、クロスバイクのPure-Flatでも良いや、と思ったのですが、入手性の悪さはCantareと変わらず。駄目じゃん。

FLAT BAR ROAD

GIANT FCR2の写真

ROMAⅡと同価格帯で視野に入ってきたフラットバーロード。おかげでフラットバーロードというジャンルの存在に気付いてしまった。フラットバーロードの中では、昨年末時点では最も入手性が良くて価格も手頃。カタログではグリーンのカラーが少々気になったが、GIANT STOREで実車を見たら意外にも格好良かった。

GIOS Cantareの写真

『GIOS BLUE』の鮮やかな色彩に、上位車種のULTIMOともども、ひとめ惚れしてしまったフラットバーロード。ところが、極度の品薄で3月~4月、店によっては6月まで待たないと入荷しないらしい。さすがにそんなには待てないよ。

INTERMAX SPORTS AQUAの写真

黒くてシンプルなカラーリングが美しい、日本製の『SPEED CROSS』。但し、店頭で実車をまったく見かけない上、やっぱり3月~4月でないと入ってこないらしい。

Raleigh RF-7の写真

近所の小さなサイクルショップの店頭で見つけて吃驚。英国製。軽く、カーボンフォークなところには惹かれるが、ステムの色が気に入らない。黒なら良かったのに…。(交換すればいいだけなんだけど)
また、トップチューブ長が一番長い。ちょっとハンドル遠すぎるのでは…?

scott.gif
SPEEDSTER S65FBの写真

  • Color : Black×White×Gold
  • Weight : 9.80Kg
  • Frame Size : XS/49
    • Effective top tube horizontal : 515mm
    • BB center to top of seattube : 490mm

スキーのストックで有名なSCOTTのフラットバーロード。自転車では元々MTBの方が有名だったが、超軽量なカーボンフレームの開発でロードバイクの評価も高くなっているらしい。(S65はアルミだけど)
Raleighとは逆にトップチューブ長が最も短く、470サイズが適当かと思ったら、490サイズを勧められた。脚がぎりぎり…。

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