Feb 15, 2009
Feb 14, 2009
Y'sRoad渋谷店にGIOS Cantare (2009) 入荷
旧Ganesha's Lab.(by SQLite2版Loggix)より移転転記。(2009-12-13)
先ほど、昼休みにY'sRoad渋谷店へ行ってみたら、GIOS Cantare (2009)が入荷していた。
1月13日のエントリーで書いたとおり、私のBIKE選択の第一希望車種はこのGIOS Cantare (2009)だった。品薄で、入荷は早くて3~4月、店によっては6月と言われたので、「そんなには待てない」とSCOTT SPEEDSTAR S65 FLAT BAR JAPAN SPEC (2009)を選択したのだ。
だもんだから、悔しいな。こんなに早く入荷するなら、待っても良かったかも…?と一瞬考えてしまった。 でも、待たなかったからこそ、この1ヵ月間のBIKEライフがあったわけだし、SCOTT SPEEDSTAR S65 FLAT BAR JAPAN SPEC (2009)にもそれなりに満足しているので、まあ良いかな。
でもやっぱり、GIOS BLUEは美しい。
おまけ。PINARELLO TREVISO Sora 8S (2009)(BLUEとBLACK)も入荷してました。高いけど、こいつも塗装が綺麗ですね。
Feb 10, 2009
Loggix:imgタグのカスタマイズ
旧Ganesha's Lab.(by SQLite2版Loggix)より移転転記。(2009-12-13)
Loggix作者のkazさんにカスタマイズ方法をお伺いし、カスタマイズを実行してみた。
imgタグ挿入時に、同時にwidth・height値を自動取得・挿入させる
P_BLOGにはあるのに、なぜかLoggixにはない機能。ブラウザの実装状況からすると、width・heightともに指定しなくても実害はない。ところが、Another HTML-lint gatewayでXHTMLの採点をすると怒られてしまうのである。それに、大きめの画像を縮小して表示したいときなどは、予め値が指定してあった方が、値を修正するだけで済むので楽チンだったりする。
とゆーことで、kazさんに質問してみたところ、回答していただけた。
ちなみに、カスタマイズしたファイルは、/theme/js/script.js。このファイルに、P_BLOGの/include/script.jsから該当機能を移植すればOKだそうだ。
具体的には、P_BLOGの/include/script.jsの302行目から始まる、
function Attach(num)
という関数の306行目~310行目までの5行を、Loggixの/theme/js/script.jsの255行目にある、
var targetFile = document.getElementById('img' + num);
の後ろに追加する。
また、Loggixの/theme/js/script.jsの262~263行目と266~267行目にある、
var attachCode = '<img src="./data/resources/' + file + '" alt="' + file + '" />';
attachCode = '<img src="./data/resources/' + file + '" alt="' + file + '" />';
という部分を、それぞれ次のように書き換える。
var attachCode = '<img src="./data/resources/' + file + '" width="' + fileWidth + '" height="' + fileHeight + '" alt="' + file + '" />';
attachCode = '<img src="./data/resources/' + file + '" width="' + fileWidth + '" height="' + fileHeight + '" alt="' + file + '" />';
以上、これでLoggixでもタグボタンでimgタグを挿入する際に、自動的に画像ファイルのwidth値とheight値を取得し、挿入するようになった。
旧Ganesha's monologue(by P_BLOG)より移転転記。(2009-12-13)
ゴマシジミは、幼虫・蛹期を蟻の巣中で過ごし、身体から分泌する蜜を蟻に提供する代わりに、働き蟻の世話を受けたり、蟻の幼虫や蛹を食べて育つことで知られている。このゴマシジミ属の一種(イタリア北部産)について、英・伊研究チームが興味深い研究結果を米サイエンス誌に発表したらしい。
下の英文要約の方はとても読めないので、asahi.comの記事によれば、このイタリア北部産のゴマシジミの一種の幼虫や蛹が発する音の周波数が、女王蟻の出す音の周波数に近いことが分かったそうだ。この音によって、巣が外敵に荒らされた時に優先的に助けられたり、餌不足の時にも餌をもらい続けたりといった、女王蟻並みの待遇をGETしているらしい。
ふーん、音まで利用しているとは。